クリスマス特別コンサート『第54回メサイア公演』

日本語訳抜粋 G.F.ヘンデル作曲 中田羽後訳

本年で54回目を迎えますメサイア公演は、新型コロナウィルス感染症の影響により、お客様をお招きしての公演は行わず、杉並公会堂大ホールで収録した動画を後日配信でお届けすることとなりました。ぜひご視聴ください。
また一日も早く新型コロナウィルスの感染が収束することをお祈りしております。

2021年12月19日(日)
18:00配信開始

指揮 / 中内 潔
ソプラノ / 髙橋 節子 アルト /田辺 いづみ
テノール / 小貫 岩夫 バス /青戸 知
オーケストラ / カペラ・コレギウム・ヴェリタス
合唱 / 荻窪栄光教会メサイア聖歌隊

主催:日本イエス・キリスト教団 荻窪栄光教会

メサイア(MESSIAH)
「世の救い主」という意味で、イエス・キリストを指している。
ヘンデル作曲のメサイアの歌詞は聖書からとられ、イエス・キリストの降誕から、十字架と復活、キリストの再臨までを荘厳に歌い上げている。1742年初演、翌年のロンドン公演では臨席されたジョージ2世が「ハレルヤ・コーラス」のところで感動のあまり起立され、それ以来その風習が残っている。ベートーヴェンの第九とならんで、広く世界に愛される名作である。

ごあいさつ

本年も皆様にメサイア公演のご案内をさせていただく時節になりました。温暖な気候から一気に初冬を迎えたような寒さです。皆様、お健やかにお過ごしでしょうか。
本年は第54回メサイア公演を迎えますが、昨年第53回メサイア公演はコロナ・ウイルスの感染拡大により荻窪栄光教会での無観客の形でのYouTubeライブ配信となりました。本年も苦渋の判断となりましたが、杉並公会堂大ホールでの無観客による収録、YouTubeによる動画配信という形を取ることに決定いたしました。コロナ・ウイルスの状況も少しずつ緩和されてきておりますが、皆様の安全を旨としての措置であることにご理解をいただきますようお願いいたします。次年度は、少しでも皆様に集っていただけるように、コロナ・ウイルスの状況が改善されるよう願っております。
今なお世界を覆っていますコロナ・ウイルスの影響は医療・福祉、社会、経済全体に及び、人の心にも影を落としています。気候の変動や自然災害、環境の破壊、争乱が続く地域など、世界に混乱と不安が起っていることを覚えます。イエス・キリストは、世界に広がる争い、痛みを越えて、やがて完全な神の支配がなされていく、神の歴史の中心であり続けています。「メサイア」の大団円は、やがて来る神の栄光を謳い上げています。私たちは今こそ揺るがない希望をイエス・キリストによって持つことができます。
本年のメサイア公演もご期待ください。皆様のご視聴をお待ちしています。

荻窪栄光教会主管牧師 井上義実