荻窪栄光教会では、これまで新型コロナ感染対策として様々な対応を行って参りましたが、この度、現時点で政府・自治体等の発表している新型コロナウイルス対策(以下、指針)に基づき、礼拝において必要な感染対策を整理致しました。また今後の教会活動の制限緩和に向けた対応も合わせて検討いたしました。6/19(日)の礼拝より下記の通り、礼拝の条件緩和を行ってまいります。
(感染対策の詳細は、「コロナ禍での礼拝について」をご覧下さい)

  • これまでの二酸化炭素濃度計の測定結果から、礼拝堂には公的な指針を上回る十分な換気能力があり、三密状態が回避される対策も実施されており、安心してご来会いただけることが確認されました。 適切な距離を確保した上で、100~140人程度で礼拝を献げることも可能と判断しております。
  • 感染対策(マスク、CO2測定、人と人が触れ合わない間隔の確保等)を継続することで、会衆賛美(全節)を織り交ぜた礼拝プログラムを行うことも可能との判断です。
  • ただし上記のような制限を緩和した状態での換気の状態を測定した実績はまだありません。皆さまに安心して来会していただくためにも、段階的に制限を緩和しながら二酸化炭素濃度を測定し、換気に問題がないことを確認(点検)する手順とさせて頂きます。
  • まずは6/19礼拝において、『70人規模・会衆賛美あり(全節・小声)』から緩和を開始し、問題がなければ段階的に人数を拡大する計画です。またその他の活動の緩和も進めてまいります。
  • 不織布マスク着用・ソーシャルディタンスの確保・近距離での会話を控えること、飲食を控えることについては、引き続きご協力をお願い致します。